記帳代行を検討されている皆様へ

近年、AIによる証憑のスキャンサービスを各社が展開していますが、皆様は利用されておられますか?

このメッセージを読まれている方は、以下のような方がいらっしゃると思います。

  1. スキャンサービスを
    導入したことがない方
  2. 導入したけど
    止めた方
  3. 現在も
    導入されている方
このような方に、ご提案があります。 3分かかりませんので、ぜひもう少しだけお付き合いください。

1. スキャンサービスを導入したことがない方

まずはじめに、スキャンサービスを導入したことがない方。

導入しない理由はなぜでしょうか?

下矢印 スキャンサービスを導入したことがない人向け画像

これからはAIの時代だと言っても、まだまだ導入している税理士事務所、会計事務所は少なく、全体の3割にも満たないのではないでしょうか?

2. スキャンサービスを導入したけど止めた方へ

次に、一度スキャンサービスを導入したけど止めたという方。以前スキャンサービスを導入していましたが、今は止めてしまったという事務所も少なくないと思います。

理由は…

「結局コスト削減につながらなかった」

という会計事務所が多いようです。証憑をスキャンしたら、入力の手間が省けるにもかかわらず、なぜコスト削減にならないのはなぜでしょうか?記帳代行サービスを請け負っている税理士事務所・会計事務所は、証憑を受け取ったら、実は仕訳データを作成するだけではなく、それに付随する作業がたくさんあります。

スキャン作業の流れ

スキャンサービスは、この中の1つしか税理士事務所・会計事務所に恩恵をもたらしません。そのため、結局記帳代行スタッフがやることは減りません。

逆に言うと、スキャンするという手順が逆に発生します。証憑は様々な大きさがあり、PDFでスキャンしようにも詰まったり、エラーになったりします。しかも、当然ですが、仕訳をAIのスキャンサービスに依頼すると、例えば1枚(1仕訳)20円程度のコストがかかります。

3. スキャンサービスを現在も導入されている方へ

そして最後に、現在も導入されている方、一度コストを見積もってみて下さい。 スキャンサービスにかけているコスト分、人件費は削減されましたか?

もしその答えがYesなのであれば、この先を読み進める必要はないかもしれません。Noであれば、スキャンサービスって、結局人件費として払うか、業者に外注費として払うかの違いだけってことになるのではないでしょうか?

しかし、コスト以外にもグローウィルのサービスを利用すべき理由があります。

会計事務所がグローウィルを利用すべき、さらに3つの理由

ここまで目を通していただいて、ありがとうございます。

ここを読んでいただいているということは、スキャンサービスにある程度満足されているが、さらによいサービスが無いか検討されている、さらにうまく回る仕組みが無いか模索されている税理士事務所・会計事務所の経営者様だと思います。

ここから、コスト削減以外の3つの理由をお伝えします。

1. 人材採用面

まずグローウィルは、障がい者の就労支援事業所(就労継続支援A型事業所)です。つまり、障がい者が一般企業への就職を目指し、実務に即した勤務を行っている施設です。ということは、あなたがもしグローウィルで記帳代行を利用していて、急に人材が必要になったとき、あなたはいつも依頼しているグローウィルのスタッフを、あなたの事務所の職員として採用できます。既に働きぶりのわかる方を採用することができるので安心です。しかも、一定の条件を満たすことで支給される助成金もありますので、通常であれば採用には手数料がかかるこの時代に、ある意味お得に従業員を雇用することができます。

2. 障害者雇用率制度

障がい者雇用促進法43条第1項において、従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者の割合を法定雇用率以上にする義務があり、達成していない事業者に対しては行政指導が行われることになっています。民間企業の法定雇用率は令和3年以降は2.3%です。つまり、従業員を43.5人以上雇用している事業主は、障がい者を1人以上雇用しなければなりません。 この法定雇用率を達成しようとするときに問題になるのが、「どんな障がい者を雇用すればいいか分からない」と言うことではないでしょうか。 ほとんどの就労継続支援A型事業所では、利用者に「軽作業」を行わせていますが、グローウィルでは、領収書の会計ソフトへの入力をはじめとした、記帳代行を専門的に指導しています。 グローウィルとの関係を通じて、優秀な人材の採用ができ、かつ障がい者雇用率を達成できるとなれば、一石二鳥ですよね。しかし、実は二鳥だけではないんです。

3. 障がい者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)

障害者雇用中小事業主に認定もにす

障がい者雇用率が達成し、さらに一定の条件を満たすことができると、この「もにす認定制度」による認定が行われます。この認定を受けると、会社のイメージアップを図ることができるだけでなく、融資を受ける際、日本政策金融公庫から「働き方改革推進支援資金」という、低利融資対象となります。つまり、イメージアップを図るだけでなく、利息が安くなるんです。と、グローウィルを利用して障がい者を雇用した際のメリットは、かなり大きなものがあります。

障がい者を雇うことに不安がある方へ

メリットは十分理解していただいたと思います。
しかし、多くの事業主の方はこう思うのではないでしょうか。
「とはいえ、障がい者を雇うのには不安があるよ…」

その気持ち、とても良く分かります。
だからこそ、そのお試しとして、グローウィルに記帳代行の仕事を依頼してみませんか?
そして、その仕事ぶりを確認してみて下さい。
当社のクライアントには全ての記帳代行業務をグローウィルに発注していただいている税理士事務所・会計事務所もありますが、トラブルになったことは一度もありません。

逆に仕事ぶりの丁寧さに感心するくらいです。
特に、スキャンサービスを利用している税理士の方、試しにその1部、1社だけで構いません。
グローウィルに任せてみませんか?

よくある質問

Q1 | 対応している会計ソフトはどれですか?
弥生会計、freeeに対応しています(2024年4月現在)
Q2 | どのような形でデータは納品されますか?
FreeeはGoogleスプレッドシートからのAPI連携で自動取込。弥生会計はインポート形式でデータをお送りいたします。
直接会計データを操作することはないので安心です。
Q3 | 納期はどれくらいですか?
7営業日を原則にしています。
Q4 | 証憑のノリ貼りが不要なんですが?
ノリ貼りせず、束ねての納品も可能です。
Q5 | 対応しているのは、現金の領収書だけですか?
2024年04月現在、freeeは現金及び預金、弥生会計は現金の領収書、及び預金の入力を行っています。

会社概要

本社

商号 株式会社グローウィル
所在地 〒103-0001
東京都中央区日本橋小伝馬町12-5 小伝馬町YSビル6階
電話番号 03-3527-2048
事業内容 就労継続支援A型事業所の運営

事業所

屋号 就労継続支援A型事業 グローウィル千葉
所在地 〒260-0027
千葉県千葉市中央区新田町1-1 IMI未来ビル7階
電話番号 043-239-6241
お問い合わせ information@growwill.info

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