「食事と体づくり」勉強会を行いました!

こんにちは!千葉市中央区の就労継続支援A型事業所、グローウィル千葉です。

2026年6月19日(金)、利用者さん向けの勉強会を開催しました。テーマは「食事と体づくり」。今回はグローウィル職員が講師となり、働き続けるための体づくりと毎日の食事の関係についてお話しました。

この記事では、勉強会の内容と利用者さんの感想をご紹介します。

勉強会「食事と体づくり」を開催しました

6月19日(金)、グローウィル千葉にて勉強会「食事と体づくり」を開催しました。

講師を務めたのは、この記事を書いているグローウィル千葉の職員です。普段は皆さんと一緒に仕事をしていますが、この日は講師として皆さんの前に立ちました。

皆さんが元気に仕事をするためには、健康な体が欠かせません。今回の勉強会が、皆さんの健康を見つめ直すちょっとしたきっかけになればと思い、開催しました。

参加したのは、この日出勤していた利用者の皆さんです。普段の作業ではパーテーションを立てていますが、この日は外して、全員でプロジェクターを見ながらの開催となりました。

皆さんが熱心に耳を傾けてくださる姿に励まされ、楽しくお話しすることができました。

勉強会の内容

今回の勉強会は「食事と体づくり〜腸から始める健康生活〜」と題して、腸内環境・栄養バランス・食の情報との付き合い方まで、5つのテーマでお話しました。その中から一部をご紹介します。

腸は「第二の脳」!腸活とメンタルの深い関係

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の約90%は、脳ではなく腸で作られていることをご存じでしょうか。緊張するとお腹が痛くなるように、腸と心はお互いに影響し合っています。

勉強会では、腸内環境を整える食べ物として、

  • ヨーグルト・納豆・味噌などの発酵食品
  • 玉ねぎ・ごぼう・バナナなど、善玉菌のエサになる食材

を紹介し、「少量でも毎日続けることが大切」というお話をしました。

お金をかけずに栄養バランスを整える工夫

「バランスの良い食事=お金がかかる」と思われがちですが、そんなことはありません。卵・豆腐・納豆・さば缶・もやし・冷凍野菜など、安くて栄養満点な食材はたくさんあります。

主食・主菜・副菜をそろえる基本の考え方に加えて、週末の作り置きや、野菜をたっぷり入れた味噌汁など、働きながらでも無理なく続けられる工夫をお伝えしました。

「完璧な食事」より「続けられる食事」を

世の中には「○○が体に良い」という情報があふれています。勉強会の最後は、情報を鵜呑みにせず、自分の体調の変化を観察しながら、自分に合った食事を見つけていこうというお話で締めくくりました。

完璧を目指すのではなく、80点の食事を続けること。まずは1週間、何かひとつ変えてみることから始めてみませんか?

参加した利用者さんの感想

勉強会のあと、参加した皆さんからたくさんの感想が寄せられました。その一部をご紹介します。

利用者Aさん

食事を食べる順番に意味がないと思っていたので、意味があることを知れてよかったです。今後は順番に気を付けて食べたいと思います。

利用者Bさん

「セロトニンの約9割が腸で作られている」という話はとても印象的で、腸が心身の健康に深く関わっていることを改めて実感しました。

利用者Cさん

勉強会があることで作業ばかりでなく日常生活の気づきにもなり、いい気分転換&勉強になりました。

「帰りにコンビニでサラダとヨーグルトを買って帰ります」「今日はほうれん草を買って帰ります」——そんな声も聞こえてきました。聞いて終わりではなく、その日の帰り道から行動が少し変わる。勉強会を開催する側として、一番うれしい瞬間です。

グローウィル千葉では働く力を育む勉強会を定期開催しています

今回の「食事と体づくり」のほかにも、グローウィル千葉ではこれまでにさまざまなテーマで勉強会を行ってきました。

仕事のスキルを磨く

  • PC訓練(Officeスキルアップ)
  • 連携会社との合同Zoom勉強会(記帳について)

就職活動に備える

  • 一般就労に向けて〜事務職の種類
  • 特例子会社について
  • 面接対策
  • 仕事の見つけ方

生活と健康を整える

  • 休日の過ごし方
  • 食事と体づくり(今回)

日々の作業スキルから就職活動の準備、体調管理まで——「働き続ける力」を多方面から育てることを大切にしています。

今後は月に1回のペースで開催していく予定です。7月は訪問看護師さんを講師にお招きしての勉強会を開催しました。

見学・ご相談はお気軽にどうぞ

グローウィル千葉は、千葉市中央区の就労継続支援A型事業所です。記帳代行などの事務作業を中心に、一人ひとりのペースに合わせて「working=働くこと」を続けられる環境づくりに取り組んでいます。

「どんな雰囲気か見てみたい」「自分に合う作業があるか知りたい」——そのようなご相談も大歓迎です。ご本人はもちろん、支援機関の方からのお問い合わせもお受けしています。